七草粥のレシピ高齢者施設向け

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七草粥

作品のイメージは、七草を全面に出せるように
全体の味は薄めでまとめ、ダシを多用して、味
わいをバランスよく致しました。
今回は、シンプルに仕上げ七草の風味を感じて
もらえるよう工夫しております。
写真の材料を今回使いました。

 

材料・分量

七草

1・せり
2・ナズナ
3・ゴギョウ
4・はこべら
5・ほとけのざ
6・スズナ
7・スズシロ

※七草粥パック1個の分量です。
今回5から7人前は作れます。

お粥・だし

●御飯500g
●羅臼昆布5gx2
●ダシ入りのお湯(薄くダシをのばす)700ℓ
●塩適量・だしの素(必要に応じて使用)
●酒・みりん50cc(コクを出す)

作り方※今回2部構成仕込み・調理の説明

7工程に分けております。

前準備

◆買ってきた七草パックを取り出して、水洗いを
軽く行います。

◆細かくカットしてさっと茹でます。

●1cmから2cm幅にカット。ヘタはカットする。
●茹でるのは、霜ふり程度にお湯に潜らせます。
灰汁となる苦味や菌を取る工程です。

せり・ナズナ・ゴギョウ・はこべら
ほとけのざ、の5品

スズナ・スズシロは、皮を薄く剥いてカット。

●薄くスライスする。
一手間加えるなら天日干しを2日間程度すると
アミノ酸が出て旨味と甘味が加わります。

下準備完了です。

調理開始

①御飯を昆布を入れ炊飯する。

 

②大きな鍋に(写真は施設用の為60人前。)水
を入れダシ・昆布・酒・みりんを加えて加熱する

60人前完成イメージ

③鍋に①の御飯を加えて一煮立ちします。

 

④汁気をご飯が吸い出して7割程度汁気が無くな
って来たら、七草を加えます。

⑤塩とお好みで粒状だしを加えて味付けします。

⑥完全に汁気が馴染んだら少し冷まして全体を

馴染ませ、仕上がりを確認します。
※硬いようならお湯を挿してふやかします。

⑦提供前に少し温め直してお椀に盛り付けて完

成になります。

調理ポイント

今回は、シンプルに七草が引き立つよう味は

薄く仕上げています。

その中で、美味しさをアップさせる方法として

こんなテクニックを加えております。

①下処理で七草を天日ぼしする。
●アミノ酸が出て美味しくなります。ジュも出る

②七草の霜ふりをする。
●アクや苦味を取ります。

③酒・みりんを加えてコクを出す。
●ほんのり甘く、全体を引き締め旨味を出します

④羅臼昆布を使う。
●高級品ですが、羅臼昆布に意味があります。
この昆布の特徴として、とろみが出ます。
このとろみと、七草の粘りがよりマッチして、
お粥全体のもっちり感を引き立てます。
●単純にいいダシが出ます。

⑤塩をフルール・ド・セル(カマルグ)使用。
●海塩であれば、馴染みます。ミネラル豊富な
塩は、減塩効果もあり七草の味を引き立てます

以上の5項目が私の使ったテクニックです。

※ちょっとコストがかかりますが、昆布も塩も
一度買えば他になんでも使えますので、挑戦す
るのもありですよね…。

高齢者施設の提供イメージ

 

以上になります。

作成日2021年1月7日

Ryoji

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